Queenをキチンと聴きたい人のためのアルバム解説<その1>
フレディ作品。フレディの耽美趣味が垣間見れる。前半の疾走感と中間部の美しいバラード部の対比が印象的。ただ考えようによっては、1曲の中にあれもこれも詰め込みすぎていて、今あらためて聴くと、少し勿体ないような気もする。サードアルバム辺りに作られていればこれは1曲ではなく、2~3曲からなるメドレーとして扱われたのではないだろうか。 アナログLP時代ではここでA面が終了。
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タイトルの通りです。キチンと聴いてみたい人用に、アルバムを1枚ずつ、全曲を解説します。