フレディ作品。フレディの耽美趣味が垣間見れる。前半の疾走感と中間部の美しいバラード部の対比が印象的。ただ考えようによっては、1曲の中にあれもこれも詰め込みすぎていて、今あらためて聴くと、少し勿体ないような気もする。サードアルバム辺りに作られていればこれは1曲ではなく、2~3曲からなるメドレーとして扱われたのではないだろうか。
アナログLP時代ではここでA面が終了。