軟部組織の伸張性を改善するために、連続モードでの温熱療法が適応となる

術直後の非温熱作用とは異なり、照射時間を長くすることで対象組織の温度を上げる必要があります。
しかし、固定法では1箇所に熱が集中する危険性があるため、アプリケータを常に移動させるストローク法を選択しましょう