ハルヒがループに全く自覚していない事に対し「して貰っては困るというのもありますが」と言う彼の劇中のセリフ(原作5巻56頁)が、その裏付けに相当すると思われます。

しかし、元々ハルヒの心残りが転じてループ発生の起因となっているので、いずれ彼もまた率先して頑張らなくてはならなくなる可能性があり、それについても後述します。