感染症など病気になることも 犬は散歩中などに他の犬の排泄物等の臭いを嗅いだり興味のあるものを何でも口に含んだりする習性が、口内に多くの細菌やばい菌を含んでいる場合があります。

その口内状態で犬に顔を舐められるとパスツレラ病という感染症を発症し、最悪の場合命に関わる事もあります。

また、飼い主の顔を舐めることで一緒にお化粧の粉も口に含んでしまう恐れがあり、その結果体調を崩してしまう場合もあります。

そのため、特に免疫力が低い幼児や子供などに犬が顔や口を舐めることは極力控えたほうが良いでしょう。