20世紀中ごろまでは、仔牛が生まれたときから肉牛として肥育することがなく、農業用に使った牛を1年ほど休ませて太らせてから食肉としていましたが、太平洋戦争の後から食肉用としての飼育がスタート、松阪肉牛共進会が始まります。