【サレ夫→汚嫁・家族】
私(=サレ夫)と妻(=汚嫁)と彼君(=間男)の問題に両家ご両親にお集まりいただいたのは、私の思いを知って頂くためです。
私は到底二人を許すことは出来ませんが、二人が後悔をするぐらいの制裁を加える事によって自分を抑える為に一千万と言う金額を請求しました。
会社員のお二人にはとても高額な金額なのは理解しておりますが、それが私の譲歩できる精一杯のラインなのです。
金の問題ではない。私はこれを変える気も譲る気もありません。
もし、支払いを拒むのであれば私は全力であなた方のお子さんを攻撃するでしょう。
ご両親に罪は無いが、私のこの決意を知って頂きたく今日はお集まりいただきました。
実際にはもう少し難しい言葉の言い回しでしたし長い言葉でしたが、夫の言葉の端々に覚悟や憎悪とか言う物が滲み出てる様で、話の後半は私は自然と手足が震えていました。