義姉が「もういい加減にして!みんなでよってたかって。私は悪くないの!」と叫んだのもありました。
弁護士さんは「そうやって叫んできたことで今までは通ったかもしれません。しかし、あなたの声に私は重みを感じません。現状を認識した方が良くないですか?」
それに対し、義姉が「だって、私だって慰謝料もらうもの。私だって離婚することで被害被るもの。私は女性なのよ!私にだって権利があるの!」と言っていました。
弁護士さんは「あなたは本当にそう思っているのですか?女性であることがそんなにも偉いのですか?よく今の言葉をあなた自身でかみ締めてください。あなた自身で考えて、あなたの言葉はそんなにも正当性がありますか?はっきりいいましょう。全くありません。何をあなたはこの期に及んで甘えているのですか?」と言っていました。