【白内障】眼内レンズについて(単焦点、多焦点、IC-8など)
【費用】自由診療(健康保険適用外)で高額。
【注】2020年4月より、多焦点レンズが”先進医療”の対象外となっています。 (2020年3月までは、「先進医療認定の病院」で「対象のレンズ(2焦点型の一部)」を入れる場合、術前術後の診察や検査に健康保険が適用される場合がありました(レンズ代は適用外)。民間の保険会社が提供する「先進医療特約」も同時期より対象外となっています)。
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白内障の手術では、濁った水晶体を砕いて取り除き、かわりに人工の眼内レンズIOLを挿入します。一般的な単焦点は健康保険適用で安価。遠視と近視を選べますが眼鏡が必要となります。他に多焦点(2焦点、3焦点)型やピンホール型、乱視矯正のトーリックレンズなども使われています。長所、短所、費用などのまとめ。