通常は両目に同じタイプのレンズ(遠方同士または近方同士)を入れますが、両目に違う焦点距離の単焦点レンズを入れるのがモノビジョン法(多焦点型レンズではありません)。片目を遠方が見やすいように完全矯正し、もう片目は不同視を避ける範囲(0.5~1.5D)の近視にして近方を見やすくする方法。