【白内障】眼内レンズについて(単焦点、多焦点、IC-8など)
【長所】多焦点型と比べて、はっきり見えやすい、ハローやグレアが比較的少なく、コントラスト感度もよい。
■ハロー:光る物の周りに光の輪(後光)が見える ■グレア:光のぎらつき ■コントラスト:明暗の対比(白と黒は100%、白と白や黒と黒は0%)
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白内障の手術では、濁った水晶体を砕いて取り除き、かわりに人工の眼内レンズIOLを挿入します。一般的な単焦点は健康保険適用で安価。遠視と近視を選べますが眼鏡が必要となります。他に多焦点(2焦点、3焦点)型やピンホール型、乱視矯正のトーリックレンズなども使われています。長所、短所、費用などのまとめ。