韓国では新型コロナウイルス感染症事態により“雇用大乱”状況が起こっている中、今年1月から4月までの失業者が200万人を越えたことが明らかとなった。去る2000年からの調査以降で歴代最大の記録である。この期間に職場の休・廃業などの非自発的な理由で失業した人々も初めて100万人を越えた。