上記のようなアンケート結果がありますので、一見ワークライフバランスはとれているように感じます。
実際、昔に比べると監査法人でもワークライフバランスはとれるようになってきており、中堅・中小監査法人では兼業しながら働くことも可能です。

ただ、一方でワークライフバランスを求めて転職活動をされる監査法人勤務の会計士の方が多いのも事実です。

ここで問題になるのが、ワークライフバランスという言葉の定義が人によって異なるということです。