石田は同番組のインタビューに応じ、退院から2カ月以上経過した今も「死ね」や「お前の家族…」といった誹謗中傷のメールが来ていることを明かした。また、脅迫じみたメールについては「解析していただいて、今調べています」と報告。現在、直接家族に被害が及んでいないといい、石田は「家族に罪はない」と主張した。
さらに、誹謗中傷はスポンサーなどにも及び、仕事関係者には「もう見るのも気持ち悪いから出すな」「あなたたちは石田純一の何なんだ」「何を擁護しているんだ」など、降板や責任を求める声もあるという。「SNSなどのコメントを読むことはあるか」と聞かれた石田は「読んだら、はっきり言って死にたくなりますよ」と厳しい表情で上を向いた。しばらく間を置き、「『俺をどうしたいの?』というところなんで。自分にも生きる権利あるし、発信する権利もある」と訴えていた。