「どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」というTwitterの書き込みは、ある人々には既婚俳優のスキャンダルを擁護していると捉えられたが、別の人々には「国力」というその言葉選びから、彼が与党の政権スキャンダルを擁護しているのではないか、彼は「右派」なのではないかという解釈も生んだ。