あるいは、東京・新宿にある東京医大病院で私が歯の治療で手術をしている時に、病院内の共産党員らが私をそのまま精神科に入院させろと押し掛けて来たこともあります(詳しくは私の著書『日本共産党に強制収容所』をご覧ください)。



共産党系の病院は、宮本顕治や不破哲三など共産党の指導者にたてついた共産党幹部の収容先となっており、志位和夫委員長も2005年に「風邪の静養」という名のもとに長期間入院させられたといいます。その他にも多くの共産党の幹部が代々木病院に収容されたのです。