水と脂肪の性質は異なり、水は0℃で凍り始めるのに対して脂肪は4℃で凍り始めます。この凍る温度の差を利用したのが脂肪冷却施術です。
施術する部位を専用のマシンで吸引・冷却すると、他の組織にはダメージを与えずに脂肪だけを凍結します。
凍結した脂肪はアポトーシス(自然死滅)を起こし、老廃物として自然に排出されることによって脂肪減少効果が期待できるのです。