「GoToキャンペーン」を批判する野党・メディアの主張が支離滅裂すぎて手に負えない件
「本当であれば、観光業界の人たちはみんな解雇されていてもおかしくない状況だが、なぜ乗り切ることができているかと言えば、政府からの休業補償があるからだ。普通、休業した場合の国からの補助は3分の2だが、コロナ期間だけ特別に100%になっている。また、銀行も休業補償があるという前提でつなぎ融資をしてくれる。これらが無くなれば企業がもたなくなる。その期限が来るのが7月23日だ。これを過ぎると一気に解雇が進んでしまうので、政府はリスクがあっても観光をしてもらおうという方向に踏み切った。
出典 「今やらなければ旅行業界の解雇が一気に進む」「来週には中止が決まるのではないか」“Go To キャンペーン”の是非めぐって激論 | ABEMA TIMES
「雇用を守るため」の政策なのだ。
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消費喚起や旅行業界救済が期待される「GoToキャンペーン」。しかし、野党とメディアはそんな”事情”も無視して政権批判の道具に利用するばかり。専門家の提言も無視して加熱するネガティブキャンペーンに溜息しか出ない。