東京五輪開会式と中国共産党結成100周年記念日が同日!?記念日に国の威信をかけている中国はピンチ!
中国政府は「小康社会(ややゆとりのある社会)」を20年までに全面的に実現する目標を掲げている。その具体的内容の一つが、「20年のGDPを10年比で倍増させる」という「所得倍増計画」だ。国家の威信をかけた必達の目標といえよう。
出典 共産党結党100周年を前に、新型肺炎で試される中国経済 (3ページ目):日経ビジネス電子版
習氏は2015年に、この目標を「2020年までに国内総生産および国民の平均収入を2010年の倍にし、国民の生活水準と質を高め、貧困人口をゼロとし、生態環境の質を全体として改善する」という内容にした。
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ついに東京五輪延期後の協議日程と開会式の開催日が決定しました。開会式の日は中国共産党100周年の記念日であり、国の威信をかけた記念式典よりも世界の視線が東京五輪開会式に向くことは明白で中国のメンツ丸つぶれになると巷で話題に。