三浦春馬さんの死の衝撃が広がる中、茨城県内にある実家は主を失ったかのように静まり返っていた。表札はそのままだが、記者がインターホンを押しても反応はなく、電気メーターも止まったままで人けは全くない。

 三浦さん一家と親交のある近隣住民は「お母さんとおばあちゃんが3年ほど前に荷物をまとめて出て行くのを見ました。お父さんも年明けくらいに家を出たようです」と振り返った。