同グループは2015年6月、乃木坂46に続く“坂道シリーズ”第2弾「鳥居坂46」1期生メンバーとして募集を開始。同年8月21日のオーディション最終審査で平手ら合格者22人を発表直後、いきなり「欅坂46」に改名すると発表した経緯があり、今回が“5年ぶり2度目”の改名となる。
この日のライブで10曲を披露し、最後の曲を前にキャプテンの菅井友香は「ここで私たちから皆さんにお伝えしたいことがあります。欅坂46はこの5年間の歴史の幕を閉じます。前向きなお別れをします。10月に予定しているラストライブにて、欅坂46の活動に区切りをつけさせていただきます」と発表。そして「新しいグループ名となって生まれ変わります」と続けた。