【米FBIすら脅威に感じる中国のスパイ活動】日本には一刻も早いスパイ防止法の制定をモトム!
中国は2000年に「ネット・フォース」と呼ばれるサイバー攻撃部隊を創設してから、世界中でサイバー攻撃に力を入れてきた。 その後、人民解放軍の総参謀部第3部(3PLA)が中心となって、他国の政府や軍の機密情報、外国企業の知的財産などを徹底的に盗むようになった。 さらに、日本や欧米の大手メディアや政府機関の動向を探るためのサイバースパイ工作も当たり前のように行ってきた
出典 三菱電機にサイバー攻撃「中国系ハッカー集団Tick」の恐るべき正体(山田 敏弘) | 現代ビジネス | 講談社(4/5)
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中国のスパイ活動に米FBIも本気の警鐘を鳴らしています。一方、日本はいまだスパイ防止法すらないスパイ天国。中国をはじめ、あらゆる国は日本の情報盗み放題の状態です。一刻も早く、対策を講じてほしい。