韓国の国防兵器研究所の職員は退職時に開発中の兵器技術情報など多くをUSBで持ち出し、その技術情報を餌に軍事企業に天下りするのが慣例になっていたという。
当然、各国のスパイにターゲットにされていたものと見られる。当研究所には韓国独自の技術から米国などの軍事機密技術情報も入っており、米軍事機密情報が筒抜け状態になっていた可能性がある。