ファンタジー炸裂!『石破茂』の台風対策⇒ SF小説的な『降雨実験』を真顔で語る…一同苦笑。
人工的に雨を降らせるためには「雨雲を作る」仕掛けか、もしくは「雨雲から任意に雨を降らせる」仕掛けを用意できればよいのです。現在主に研究されているのは、後者の「雨雲から雨を降らせる」仕組みです。雨粒の「種(シード)」になるものを雨雲の中に散布することで雲粒を雨粒に成長させるので、「シーディング」と呼ばれます。シーディング法で使う「種」は、冷たい雨雲と暖かい雨雲で異なります。 冷たい雨雲では、ドライアイスやヨウ化銀が使われます。
出典 第101回 雨を降らせて晴れを作る -人工降雨の技術-
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魔人ブーのコスチュームがお似合いの『石破茂』は、頭の中もファンタジー一色だった。台風被害の対策として、SF小説ばりの空想的な理論を振りかざしている。しかも、自身の束ねる派閥の公式サイトに、堂々と掲載しているのだ。政治家のオフィシャルな発言は、軽い弾みの思い付きではいけない。ましてや、実行に移す気配もないのは論外だ。