時効の援用は、相手側が忘れているというケースも少なくありません。

しかし、手続きをすることによって、相手に思い出させてしまうといったリスクもあります。

もちろん時効の援用が成立してしまえば問題ありませんが、成立しなかった時には、借金の催促が始まることになります。