時効の援用とは?成立させる条件とわずかなデメリット

時効の援用で重要な成立させる条件やわずかなデメリットなどの情報をご紹介していきます。

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時効の援用とは?

時効の援用とはどのようなものなのでしょうか?

■時効の援用の基本的な考え方

時効の援用とは、時効の完成によって利益を受ける者が、時効の完成を主張することである

■時効の援用がまかり通る理由

お金を貸した側にとって、お金を返してもらうことは当然の権利ですが、お金を返してもらう権利は、長い間何も動きがない状態が続くと、消滅時効という法律上の制度により、権利が消滅することがあります。

■費用がリーズナブル

時効援用は債務整理と比べると費用が非常に安くなっています。

自分で手続きをすれば5,000円もかかりません。専門家に依頼しても1~5万円程度で手続きできます。

時効の援用が適用される条件

時効の援用が適用される条件をご紹介していきます。

■最後に借金の支払いをしたときから5年

まずは借金の時効の期間ですが、貸主が法人だった場合は5年です。

■債権者が自分に対して、裁判を起こしていない

債権者があなたに対して、裁判を起こしていないこと。

裁判を起こされると、経過した時効期間はリセットされます。

時効がリセットされてしまうと、また新たに消滅時効にかかるまで、時効の援用はできません。

■時効の中断がないこと

借金の時効が成立するもう一つの条件は、なんらかの理由で時効がリセットされる「時効の中断」がないことです。

時効の援用のデメリット

時効の援用のデメリットも合わせてご紹介していきます。

■過払い金の請求ができなくなる

実際には過払いになっており、過払い金の返還請求ができる場合も少なくありません。
にもかかわらず時効の援用をしてしまうと、過払い金を回収することができなくなってしまいます。

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