手術は静脈性の全身麻酔で行うことが多いのですが、患者さんの体質やアレルギーなどの要因で、呼吸が一時的に止まってしまったり、血圧が低下したりといったトラブルがおこることがあります。これは中絶手術に限らず、全身麻酔で手術を行う場合の一般的なリスクのひとつです。