立憲民主党は、枝野代表の任期がことし9月に満了するのを前に、これまで設けていなかった代表選挙を行うための規則をまとめました。立候補には党所属の国会議員の2割以上か、20人以上の推薦を必要とするなどとしています。
立憲民主党は、16日の常任幹事会で、これまで設けていなかった代表選挙を行うための規則をまとめました。
規則によると、
・代表選挙は任期満了前の30日以内に行う
・立候補できるのは国会議員にかぎる
・党所属の国会議員の2割以上か、20人以上の推薦を必要とする
・臨時の党大会で国会議員や国政選挙の公認候補予定者が投票を行う
・地方議員と党員も郵便で投票するとしています。
とのこと