県南部を襲った豪雨の被害状況を確認するため武田防災担当大臣が8日、被災地を視察しました。大臣の被災地入りは今月5日に続き2回目。蒲島知事とともに芦北町田川の3人が犠牲となった崖崩れ現場のあと避難所を訪問し、担当者から新型コロナウイルスへの対策を聞いたり、避難者に声をかけて激励しました。