現在、警察・消防・海上保安庁の各部隊ほか、自衛隊の部隊を派遣し、救命救助活動や安否不明者の捜索、避難誘導に当たっています。今後も、九州地方では、5日にかけて、断続的に大雨が降り続く可能性があり、引き続き、最大限の警戒を続ける必要があります。このため、自衛隊についても1万人体制で、更なる応急対応に備え、機動的かつ万全の対応を進めてください。