池田大作は、太平洋戦争中に広島、長崎の二都市がアメリカから原爆投下を受けたことについて、日本が日蓮正宗・創価学会を弾圧し、正法を誹謗(謗法)した「報い」であるとしている。
(1958年5月18日、福岡県久留米市で開かれた創価学会の第一回男子部九州総会の講演にて)

豊臣秀吉の朝鮮出兵を、朝鮮から仏教を初め、様々な文化的恩恵を受けたことを踏みにじる侵略だとして強く非難している。日本が大恩を受けた朝鮮を裏切ったのは、心理的には“劣等感の反転”があるとしている。
(Ikeda SGI会長スピーチ 「来光 」より 和光新聞 2005.5.20 637号)