「今回の選挙、投票日が雨模様で助かった。晴れてたら(投票率が上がって)危なかったですよ」東京都在住のある創価学会員は、冗談ともつかぬ顔でそう言う。2019年7月21日に投開票された参議院選挙で、公明党...
今回の選挙で公明党が全国から集めた比例票は653万票。国政選挙における公明党の比例票は、2005年衆院選の898万票を頂点に以後減少し続けているが、17年衆院選の697万票から、ついに2回連続で700万票を割った。比例票だけで見れば、最盛期と比べて、14年間で公明党の票は240万以上(約30%)が消えた計算になる。
ただし今回の参院選で公明党を救ったのは、48.8%という過去2番目に低い投票率だった。これで公明党は得票数を減らしながら、比例代表全体の得票率では前回同様の13%台をキープ。それで「正直、比例での議席は取れて最大6と考えていた」(ある創価学会幹部)との予測を裏切る勝利となった。
2019年7月21日に投開票された参議院選挙で、公明党は改選議席11のところ14人の候補者を当選させた。
公明党票の減少、つまりアクティブな創価学会員の減少という問題に関して、その第一の原因と多くの関係者が指摘するのが学会員の高齢化だ。カリスマ・池田大作名誉会長とともに学会の伸張を支えてきた熱心な世代の会員たちは、現在軒並み高齢者。現在の新規入会者がほとんど「親が創価学会員だから」という理由で入る2世や3世で、創価学会の活動に関してそこまで熱心ではない。今や創価学会の日常行事などの多くは「まるで老人会」と内部関係者でさえ揶揄するほどだ。
「今回は比例票の掘り起こしはいいから、とにかく選挙区候補の応援をがんばれというのが上からの指示だった」
そう話すのは、関西在住のある古参学会員。19年4月の統一地方選から続く維新旋風への警戒感は今なお強く、「大阪と兵庫の選挙区から出ている候補者だけは絶対に落とすなという厳命だった(結果として大阪・兵庫の候補は無事当選)」(同前
東京都選挙区でも似たような構図があったようだ。山口那津男・公明党代表が出馬する選挙区に、現在の自公政権の改憲姿勢などに異議を唱える現役創価学会員・野原善正氏がれいわ新選組から出馬。
「とにかく野原を許すな、山口代表を守れというのが東京全体の空気。結果、山口代表は81万票と、前回当選時より2万票近く積み増して勝ち、野原氏は落選した。それはよかったのだが、比例票への対策がなおざりになったのは事実」(前出の東京の学会員)
創価学会の気質として「逆境に強い何くそ魂」があるとのことは、昔からよく指摘される。彼らの追い込まれたときの粘り強さには定評があり、それが発揮された選挙区の公明党候補7人全員当選という結果ではあったのだろう。ただ今回の選挙結果は、「選挙区も比例も同等に力を注ぐ」という体力が、もはや「高齢化した創価学会」には残っていない可能性も示唆する。
選挙後の19年7月25日、公明党の山口代表は若年層へのアピールのため、SNS活用の検討を党幹部らに指示したと報道された。しかし古参学会員らからは「信心の何たるかがわかっていないピント外れの案」との批判も漏れる。この逆境は、果たして次の躍進に結びつく「何くそ魂」を刺激できるか。
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ニュース・時事問題 - 創価学会の池田大作氏は、両親が在日朝鮮人だと報道されていました。噂ではなく事実だったようです。 彼は朝鮮系の家系である証拠が非常に多いのですが、彼は朝鮮半島の人という認識でよ
東京新聞の前身「国民新聞」には、「池田大作の父親は朝鮮人」と掲載した。
本名は成太作(성대작、ソン・テチャク)であるという。
元は池田が大白蓮華2000年3月号の中で 「父が韓国語を教えてくれた思い出がある」 「私の少年・青年時代には多くの 在日韓国朝鮮人の方々との出会いがあった」と発言したことや池田自身の反日発言などが波紋を呼び下記複数の説を生み出した。
学会をバックにする公明党が外国人の地方参政権付与に躍起になっているのも、このためだという。
父方の本名は成田作(ソンジョンチャク)で母方は池(チ)姓という。
また、池田は昔から
「日本に先祖の墓がない」
「大田区大森海岸の朝鮮部落の海苔の漁師出身」
「日本語がうまく喋れず、寡黙な男」
と言われているが、学会機関紙「大白蓮華」(2000年3月号)に掲載された池田の人生記録の中で
「父が韓国語を教えてくれた思い出がある」
「私の少年・青年時代には多くの在日韓国朝鮮人の方々との出会いがあった」
「韓日文化交流」と「韓」を「日」の前に記述するなど、
父母が戦前に帰化した朝鮮人であれば納得できる記述が散りばめられている。
池田大作は、太平洋戦争中に広島、長崎の二都市がアメリカから原爆投下を受けたことについて、日本が日蓮正宗・創価学会を弾圧し、正法を誹謗(謗法)した「報い」であるとしている。
(1958年5月18日、福岡県久留米市で開かれた創価学会の第一回男子部九州総会の講演にて)
豊臣秀吉の朝鮮出兵を、朝鮮から仏教を初め、様々な文化的恩恵を受けたことを踏みにじる侵略だとして強く非難している。日本が大恩を受けた朝鮮を裏切ったのは、心理的には“劣等感の反転”があるとしている。
(Ikeda SGI会長スピーチ 「来光 」より 和光新聞 2005.5.20 637号)
池田が反日政策に熱心なのは、在日朝鮮人だからですか?
・靖国神社参拝反対、南京大虐殺肯、慰安婦像の設置賛成・・・
・韓国で反日運動を扇動。
・創価学会系新聞が「竹島は韓国の領土」と報道。
・国籍法改悪推進
・過去に外国人参政権法案を何度も国会に提出
共産党 11回
民主党 15回
公明党 29回
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