木質系の材料で壁・床・天井を組み立てる木質系プレハブ工法は、さまざまな建て方に対応します。パネル方式や軸組方式、軸組パネル方式があり、現在ではパネル方式が主流。
パネル方式は全てを面で接合する一体構造により、震度1~3程度の地震には問題なく対応しています。