POINT2:屋根は「形」と「色」で選ぶ
外壁の雰囲気に合わせて屋根材を選ぶには、形や色、けらば、役物(レンガや瓦などで隅や棟などの特定の場所に用いられる装飾)が外観に与えるイメージを知ることが大切。屋根のデザインや厚みによって、外観の印象は変わり、厚みがあり直線的なデザインになると重厚感が増し、薄く小割り感のあるデザインは軽快で若々しい印象に。