「習得の難易度」という基準もよく語られがちですが、ここではあえて触れません。その理由は「近年の有名どころのプログラミング言語に、超高難度な言語はない」と考えているからです。

もちろん実行環境を整える大変さや、コーディング量の多い少ないといったファクターは確かに存在します。しかし、環境整備の大変さやコーディング量の違いでスキルや収入、就職の選択肢などが増えるなら、その違いは大きな問題ではないと思いませんか?

また、プログラミング言語を扱うスキルそれ自体は、半年から数年も触っていれば個々の能力で大差は付きません。