ランニングや自転車では鍛えられる場所がどうしても下半身に集中してしまいます。逆に水泳では上半身が中心になります。トライアスロンはこれらを組み合わせるので、上半身から下半身までバランスよく鍛えることができ、さらにすべて左右対称の動きなので左右バランスも崩れにくいです。
また、ランニングだけだとガリガリの体型になりがちですが、自転車や水泳はある程度筋力が必要です。そのためトライアスロンでは適度な筋肉がついた体型になります。