友達同士でしか通用しない内輪ネタや、地元ネタ、特定のコンテンツ(漫画・アニメ・テレビ番組など)のネタなど、一部の人にしか分からないネタを多用すると、それらのネタがわからない視聴者が疎外感を感じ、動画を閉じられてしまうきっかけになります。
多くの視聴者に動画を見てほしいと思うのなら、友達同士でしか通用しない内輪ネタはやめるべきですし、地元の視聴者を喜ばせるために地元ネタを入れ込む場合はテロップなどで解説を入れて、地元以外の視聴者が置いてけぼりにならないような配慮が必要です。特定のコンテンツのネタを話す場合も、地元ネタと同様に配慮が必要でしょう。
いずれにしろ、実況しているゲームとあまり関係がない地元ネタや特定コンテンツのネタは入れすぎると、ゲーム実況という軸がブレてしまうことになりがちなので、多用は禁物です。
出典 Digital DIY