基礎法学の出題数:2問
配点:8点
基礎法学とは、その名の通り法学全般の基礎や歴史、用語の意味などを学ぶ科目です。しかし、実際は基礎法学の重要度は低いとされています。そして、問題数も2問(8点)しか出題されないため、「捨て科目」とも言われています。
なぜ捨て科目かと言うと、重要度が低く内容も難しいからという理由が挙げられます。出題範囲が広く対策が取りにくい上、毎年2問しか出題されないため過去問も蓄積されていません。そのため、問題演習がしにくい科目と言えます。