エースがスーツケースの輸入販売を開始して間もなく、東京オリンピック、海外旅行自由化によって日本人の海外旅行が本格化していきます。

しかし、当時輸入販売していたスーツケースは日本人のサイズや旅行スタイルにはなかなか合わないものでした。

そこで、エースは機能・デザイン・価格で“日本人が本当に使いやすいスーツケースをつくる”ことを目標に開発を進め、1966年に初の国産スーツケースとなる「デボネア」を発売します。

この時から国産スーツケースの時代が幕を開けました。

「日本のスーツケースの歴史はエースと共にある」と言っても過言ではありません。