注意するポイントとしては「欲しいデータ」と「集められるデータ」を分けておくことです。人事システムの代替として導入してしまったがために、あれもこれもとデータを取り入れてシステム構築を始めてしまい、タレントマネジメントに必要なデータをタイムリーに引き出すことが困難になってしまうことがあります。
そのためには人材データをタレントマネジメントに必要なデータと、その他の処理に必要なデータに分けることが必要になりますが、ここが非常に難しいポイントでもあります。