保育所などで働くのに必要な「保育士」資格を取得するための試験で、筆記試験と実技試験があります。
合格科目は3年間有効であるため、一度に全ての科目に合格できなかった場合でも、期限内であれば不合格科目のみの受験が可能です。
試験は8科目にもおよび、合格率は例年10%台となかなか難しい試験と言われています。