合掌造り集落が世界遺産に登録されてから、白川村は順調に観光客を増やし続け、平成28年には約180万人が村を訪れました(世界遺産登録前の約3倍)。順調な観光産業で村の財政は潤っている一方、観光頼みの産業構造は課題となっています。