パーソナリティは、“その人の個性”であるため、どこから正常でどこからが異常なのかという線引きをすることができません。
パーソナリティの問題は、周囲の人や物事との関係の中で生じてきます。「本人が苦痛を感じているか」「周囲との摩擦が大きいか」というような“生活のしづらさ・生きづらさ”がポイントとなります。