テープをリライトする時に起こしやすい間違いは、耳で聞いた言葉を「思い込み」で書いてしまい、情報検索、裏付け調査をしないこと。耳だけで聞いているわけですから、言葉は「音」になっています。それを正しい「文字」または「文章」に直していくのが、テープ起こしの仕事。