構造躯体は長持ちしますが、内装や設備は10~20年ほどで劣化します。この時、”簡単にメンテナンスができるか”というのも重要な基準になっています。10年、20年なんてまだまだ先のような気がしますが、確実に起こること。どれほど将来を想定して設計されているか、ということも、住まいの重要なポイントです。