日本での商標権(登録商標第1334582号ほか)と生産・販売権は、2002年に日本モンサントから日産化学工業へ譲渡され、保有している(ただし2013年5月現在、日本で販売されているラウンドアップは、ベルギーにあるモンサントのアントワープ工場で生産されたものを輸入している)。

なお、長らく開発から販売を手掛けてきたモンサント(アメリカ合衆国)は、バイエル(ドイツ)が2016年に買収を発表し、2018年に買収を完了したため、以降はバイエルの子会社の製品という位置づけとなる[2]。