ダウンサイジング化によってBMWのラインナップに搭載されるエンジンは4気筒が主力となり、6気筒がプレミアム化しているのは残念なかぎりだが、今もその選択肢が1シリーズからの後輪駆動モデルに整えられているということは評価できる。