ただし、この流動性の良さが大きなリスクにつながるということも覚えておきましょう。たとえば、景気が低迷して、当該不動産の評価額が下がってきたとします。また、そのせいで賃料も値下がりしたと仮定します。当然、利益が落ちますから分配金が少なくなります。