スケルトンリノベーションでは建物の構造体(枠組み)を露出するので、もし耐久性に不安がある場合は、柱に金物を接合する補強工事をおこないます。
ただし、マンションの構造体は共用部分なので、勝手に手を加えてはいけません。構造体の補強工事は、管理組合がおこなう大規模修繕の範疇です。