初期中絶手術(妊娠11週目程度まで)では、麻酔によるアレルギー、子宮内への妊娠組織の遺残、子宮内感染、また子宮に穴があくことも考えられます。

中期中絶手術(妊娠12週程度~)では、子宮頚管裂傷、強すぎる陣痛による子宮破裂、子宮の収縮不全などによる多量出血、子宮内感染があります。