共有者の一方は売却したいという意向を持っているのに対して、他方が反対の姿勢を示しているような場合、そのままずるずると共有状態が続くのが一般的です。また、共有者がみな売却に賛成しているものの、売り値をめぐって意見が分かれているようなケースもあります。